イギリスに語学留学

 

イギリス語学留学ビザ情報

イギリスに語学留学をする時の為のビザは、ここ数年でがらりと変わりました。

 

 

 

しかも毎年のように、その様子がころころ変わっています。
10年くらい前までは語学留学の為の学生ビザはうまくやれば、何度でも延長できたりしたものですが、
時代は変わりましたね。

 

実際に語学留学をする際には、ビザについては最新の情報を調べるべきですが、
ここでは2015年現在の語学留学用のビザについて解説します。

 

・観光ビザでの語学留学は基本的にNG
一昔前までは、半年未満の語学留学であれば、
観光ビザで入国できたので事前にビザを取る必要はありませんでした。
ここ数年はそれが変わって、半年以下の留学の場合でも
Student Visitor Visaという観光学生ビザと呼ばれるものを予め取得する必要がありました。

 

ですが、2015年4月からこの制度が変わり、
半年未満の語学留学は事前にビザを取得する必要も、英語力を証明する必要もなくなりました。
ただ、イギリスの空港に着いた時に貰うビザは観光ビザではなく、Short-Term Student Visaというものです。
学校からのレターや費用証明、滞在先の詳細など必要書類がありますので、
入国の際にはこれらを手元に持っておきましょう。

 

税関で訊かれなかったからと言って、観光ビザで入国してはいけません。
訊かれない場合は、自分から学校に行く予定であることを申告してください。
但し、30日未満の旅行を兼ねたような語学留学であれば観光ビザでも語学学校に行くことが可能です。

 

・半年以上の語学留学について
半年以上の語学留学についても、同じShort-Term Student Visaというものを取得することになりますが、
こちらは日本での事前申請が必要です。
以前のように英語力を証明する必要等はありません。
必要書類も、半年未満の場合とほぼ同じで、
それに証明写真が必要だったり、申請書が必要だったりします。

 

それに加えて、Health Surcharge Feeというものをビザ申請前に支払う必要があります。
イギリスにはNHSという国民保険がありますが、
このNHSの診察・治療を受ける為の医療費として支払います。

 

必要書類さえ揃っていて、イギリスに長期滞在するのが初めてであれば、
特に問題なくビザが取得できるでしょう。
以前にも語学留学をしたことがあったり、ワーキングホリデーでイギリスに滞在したことのある方は、
何故その語学留学が必要なのかが解ると取得出来る確率が上がるのではないでしょうか。

 

・アルバイトについて
現在、語学留学ではアルバイトはできません。
もしも、知人の中で語学留学用の学生ビザでアルバイトをしている人がいたとしても、絶対に止めましょう。
昨今、とてもその辺りが厳しくなっているので、気をつけてください。
もしも見つかった場合は、二度とイギリスに入国できない事態になるでしょう。

イギリスの物価

イギリスは、英語の語学留学先人気国の中でも、物価が高いことで知られています。

 

特にロンドンの家賃は本当にびっくりするような値段です。(その割に質はあまりよくありません)

 

ここでは、そんな高いと知られているイギリスの物価について、
大体どの程度か想像しやすいようにまとめてみました。

 

・フラットシェアの家賃
ロンドンだと、1週間に100ポンドでも安い部類に入ります。
外国為替相場の変動により変わりますが、手数料のことなども考えて100ポンドは2万円と考えましょう。
それが1ヶ月大体4週間なので、8万円はします。キッチン・バス・トイレが共有でこの値段です。
しかもこれが安い部類なので、中心部から離れていたり、交通の便が悪い可能性が高いです。

 

ロンドンでしたら、月に大体500ポンドは家賃にみておいた方がいいでしょう。
これでも高い部類ではありません。日本円で考えるなら、月に10万と思っておけば間違いないです。

 

ロンドン以外だと、これが300ポンド程度に落ちる地域が多いでしょう。

 

・外食の値段
カジュアルなレストランで夜食事をする時は、
お酒を1杯飲みそれなりに食べる場合で、大体1人30ポンドはみておいた方がいいでしょう。
感覚的には5000円位でしょうか。
因みに日本で同程度の食事をすると、1人3000円位になります。

 

レストランによってはこれより安い事も勿論あります。
高級なところに行かなければ、タイ料理や中華料理は比較的安いですし、
安くても美味しいところが多いです。

 

ランチには安くすまそうとしても10ポンドは必要です。2000円位でしょう。
外食は高めですが、パブで飲むだけでしたら割と安上がりです。
高級住宅街のパブなどになると、少々お高めですが、
そういったところを選ばなければ、1パイント(約550ml)で4ポンド、
その半分のハーフパイントなら2.5ポンドというのが大体の相場でしょうか。

 

・交通費
工夫をすれば抑えられるのが交通費です。
これは都市により決まりが違いますが、
ロンドンの地下鉄の初乗り料金はかなり高いことで知られています。
値段は年々変動するのでここでは紹介しませんが、日本よりずっと高いです。

 

反対にバスを使えば、交通費はずっと抑えられます。
バスの料金は一律になっているので、短距離でも長距離でも、
1つのバスに乗るのであれば料金は変わりません。
それを考えると、バス料金は日本の方が高くなってしまう場合もあります。

 

・スーパーマーケットで買う食料品
加工されていない食料品には税金がかかっていないこともあり、他の物に比べると安く感じます。
2.5kgのじゃがいもが2ポンド以下で買えることもあります。2ポンドは400円位と思ってください。
バラ売りもされているので、1個だけとか買う場合、とんでもない安さになっていたりします。
ズッキーニなどは3本で3ポンドで売られている物が、たまに2ポンドになっていたりします。
1つ買ったらもう1つついてくるようなセールもよくやっています。

 

消費量が多いからなのか、パンもとても安いです。
お魚は日本より高めかもしれませんが、スモークされた鯖は比較的安く売っていて、
余談ですが、スモーク鯖はご飯とお味噌汁によく合います。
肉は意外にも鶏胸肉より鶏もも肉の方が安いです。
豚だとショルダーの部分がお買い得。牛肉はちょっと高めではあります。
電子レンジでチンして食べるようなものも多くあります。
こちらは少々お高めに感じるでしょう。まともな味のものだと、1食600円位します。